日向坂46のセンター小坂菜緒ちゃんの魅力を伝える

記事を開いていただきありがとうございます。このページでは日向坂46のセンター小坂菜緒ちゃんの魅力を紹介します。

 

先に、日向坂46について軽く紹介します。

日向坂46は欅坂46のアンダーグループ(妹分みたいなもの)として2015年11月30日に発足したアイドルグループです。2019年2月11日に『日向坂46』に改名し、同年3月27日にシングルデビューを果たしました。デビューシングル『キュン』は有線やtiktokで楽曲が使用されていて聴いたことがある人は多いかもしれません。2019年4月19日のミュージックステーションでも同楽曲を披露し、Twitterで「可愛すぎる」と話題になっていました。

 

これからの活躍が期待される日向坂46のセンターを務めるのが小坂菜緒ちゃんです。

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写真を見ても分かる通り、とても端正な顔立ちをしています。私個人的には、キリッとした目がチャームポイントだと感じました。

 

【どんな性格?】

バラエティではどちらかというと控えめで大人しいタイプ。目立つメンバーの後ろでちょこんと座って静かに笑っているといった印象です。しかしながら、グループの冠番組「ひらがな推し」の企画の中で小坂菜緒ちゃんが前に出る場面がありました。

 

その企画は、デビューアルバムのヒットを祈願し、メンバー全員がバンジージャンプに挑戦する、というものでした。

飛ぶ順番は立候補制。最初に手を挙げたのはグループのキャプテン、佐々木久美でした。最初に飛んでみんなを勇気づけたいという理由でした。キャプテンに任命されたからにはチームを引っ張るためにまずは自分の背中を見せる、という意気込みを感じました。とても責任感の強い子ですね。

2番目に手を挙げたのは、プライベートで近々バンジージャンプをする予定だったくらいバンジーが好きと豪語する井口眞緒。しかし、いざジャンプ台に立つと、恐怖心から足が固まってしまう彼女。テレビで見るぶんには簡単そうに見えますが、やはりジャンプ台に立つと相当怖いと思います。とても勇気がいることなのでしょう。5分ほど経過した後、後ろ向きでやっと飛ぶことができました。飛んだというよりも足を滑らせたような感じでしたが、それが個人的には面白かったです。笑

そして、3番目に手を挙げたのがなんと小坂菜緒でした。

決して高所が得意というわけではなさそうでしたが、立候補した理由として「どうせなら二期生の最初に行こうかな」と言っていました。普段のバラエティでは、自分から前に出ることはあまり見かけ無いため、3番目に手を挙げたのはとても意外でした。

そして飛ぶ直前の彼女の写真がこちら。

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普段は声が小さいのですが、この時はとても大きな声で1stアルバムのヒットを祈願していました。二期生の中でのトップバッター、という重圧の中、涙目になりながらも自ら飛び込む姿には心を打つものがありました。

小坂菜緒はこの頃から既にセンターを任されることも多かったので、センターとしての使命感が彼女を勇気付けたのかもしれません。真面目な性格であることが伺えます。

普段は大人しいけど真面目で責任感があってグループの成功や自分の夢、想いを叶えるためならなんだってするといった強い心を感じました。そしてそこに著者はとても惹かれました。センターに抜擢されたのも頷けます。

 

そんな彼女ですが、2019年4月19日放送のミュージックステーションにグループで出演し、タモリさんと言葉を交わしていました!笑

約2年間の、欅坂46のアンダーグループとしての活動という下積み時代を経て、遂にここまで(日向坂46としてデビューし、超大型音楽番組であるミュージックステーションに出演してタモリさんと喋る)来たんだな、と思うと込み上げるものがありました。

 

今後もさらに有名になって多くの人に小坂菜緒ちゃんの魅力ある姿を見てもらいたいというのが著者の願いです(*´꒳`*)

 

以上、拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。